自習支援型Androidアプリ開発勉強会とは、いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(通称i-MOS=あいもす)と株式会社イワテシガが主催する、Androidアプリケーション開発に関する勉強会です。■Androidアプリとは近年、スマートフォンは世界的に急速に普及しつつあり、来年の出荷台数はPCを超えるといわれています(※1)。その中でも基本ソフトウェアとしてAndroidの採用率は最も高く、現時点で50%を越えています(※2)。Androidアプリは、個人の開発者でも簡単にGoogle Android Marketに出品することが可能であり、地方在住でも、世界に向けた製品の販売が容易な環境となっております。※1 Morgan Stanley: Internet Trends - Presentation from CM Summit, http://www.morganstanley.com/institutional/techresearch/pdfs/MS_Internet_Trends_060710.pdf , June 7, 2010 ※2 Gartner Press Release: ”Gartner Says Sales of Mobile Devices Grew 5.6 Percent in Third Quarter of 2011; Smartphone Sales Increased 42 Percent”, http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1848514, November 15, 2011 ■自習支援型勉強会とはi-MOS及び株式会社イワテシガは、これまでAndroidアプリ開発に関する研修を実施してきましたが、それらは全員が同じ内容を学習する集合型教育の内容となっており、受講者の個別要望の対応が難しい問題がございました。
当自習支援型勉強会とは、同じ場に集いながら、各自が作りたいアプリ等の目標を設定し、その目標達成を支援する勉強会です。
この勉強会の実施により、通常の研修では解決することが難しい「個人スキル差の問題」、「受講者ごとの関心の相違」、「演習時間の不足」などの問題点をカバーし、受講者によるAndroid Marketへのアプリのリリースを目指します。
■対象者
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